みやぎ森林・林業未来創造カレッジ

Course 研修コース
Course 研修コース

Course

研修コース

働きながらステップアップする
多彩な研修コース

はじめて林業を目指す方への基礎から、会社経営の事業継承や、先進課題まで
これから求められるテクニックを働きながらバージョンアップする全4コースの実践型カレッジ

●研修体系

研修体系

カレッジの研修は、内容や経験年数に応じた4コースから構成されています。目的や経験に応じて、自分に適したコースを選択いただけます。また、森林や林業への理解を深めるため、一般向けのオープンカレッジを開催しています。

テクノワーカー(林業技能者)コース、森林管理・事業経営コースはキャリアに応じてクラス分けしています。クラスをマスターする毎に次のクラスへステップアップしながら技術や知識を身につけることができます。

研修科目は、1講座毎の申込制のため自分のレベルや仕事の都合に合わせて、数年かけて受講していくことができます。また必要な講座のみ受講することも可能です。

全講座 受講料無料 (実費分のみ負担)

資格取得の認定料や安全講習の受講料をご負担していただく場合があります。

/ 研修講座 /

内容や経験年数に応じた
4コース全34講座。

●希望する研修講座の 「事業体からの受講申込」または「個人・一般の方の受講申込」 ボタンから「申込フォーム」へ進み、必要事項を明記のうえ、送信してください。●定員に達した場合は、受講ができない場合もあります。 ●詳しい受講要項は、申込後メールにてお送りいたします。 
●キャンセルの場合、研修・講義の10日前までにご連絡ください。(土日・祝日の場合はその直近前の平日)
●詳しくは[受講について / Q&A]をご覧ください。

A

林業トライコース林業現場への就業を検討している方へ

林業で働くことに興味をお持ちの方はまずこのコースから。
林業の仕事を見て、聞いて、体験することで、実際に働くイメージをつかみます。

〈対象者〉 学生、一般社会人  〈各研修定員〉若干名~20名

A-01

山仕事ガイダンス

日数:1日間/回

準備中

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□受講申込み者
個人
□対象
山で働きたい方、林業事業体に就職したい方、転職したい方、宮城県に移住したい方(Uターン、Iターン)等で、おおむね45歳以下の方
□研修日程
6月~2月に3回開催
6月と9月の開催では,午前と午後とに分けて行いますがそれぞれの内容は同じです
11月の開催では,県内の林業現場を見学します
□定員
各20名程度
□お問合せ先
宮城県林業労働力確保支援センター(fm-kikin@miyarin.or.jp)

森林・林業の概要、林業に就業するための支援プログラム、林業事業体の紹介

開催時間

6月と9月は午前(10時~12時)と午後(13時~15時)のいずれかに参加

◆会場

6月と9月は仙台駅前の会議室,11月は県内の林業現場

A-02

新規林業就業者育成支援研修

日数:9日間

準備中

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□受講申込み者
個人
□対象
山で働きたい方、林業事業体に就職したい方、転職したい方、宮城県に移住したい方
(Uターン、Iターン)等で、おおむね45歳以下の方
□研修日程
7月~11月
※いずれも土曜日または日曜日の開催になります。また、日程は変更になる場合があります。
□定員
10名程度 ※インターンシップや合同会社説明会など期間を通しての参加を原則とし、林業への就業、転職等を検討している方が優先となります。
□お問合せ先
宮城県林業労働力確保支援センター(fm-kikin@miyarin.or.jp)

林業の基礎知識、就業体験、現場見学
〈特別教育〉チェーンソーによる伐木等業務特別教育、〈安全衛生教育〉刈払機取扱作業者安全衛生教育

A-03

林業就業支援講習

日数:12日間

準備中

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□受講申込み者
個人
□対象
山で働きたい方、林業事業体に就職したい方、転職したい方、宮城県に移住したい方
(Uターン、Iターン)
□研修日程
11月
□定員
10名程度
□お問合せ先
宮城県林業労働力確保支援センター(fm-kikin@miyarin.or.jp)

林業の基礎知識、実習、現場見学
〈特別教育〉チェーンソーによる伐木等業務特別教育,〈安全教育〉刈払機取扱作業者安全衛生教育,小型車両系建設機械運転特別教育(計画)

A-04

インターンシップ

日数:2日間程度

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□受講申込み者
個人
□対象
山で働きたい方、林業事業体に就職したい方、転職したい方、宮城県に移住(Uターン、Iターン)したい方で、職場体験を希望する方
□研修日程
5月~12月(林業事業体が決定)
□定員
若干名
□お問合せ先
宮城県林業労働力確保支援センター(fm-kikin@miyarin.or.jp)

林業事業体でのインターンシップ(職場・現場体験等)

A-05

林業企業合同説明会

日数:1日間

準備中

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□受講申込み者
個人
□対象
山で働きたい方、林業事業体に就職したい方、転職したい方、宮城県に移住したい方
(Uターン、Iターン)
□研修日程
11月 ※日程は変更になる場合があります。
□定員
20名程度
□お問合せ先
宮城県林業労働力確保支援センター(fm-kikin@miyarin.or.jp)

求人を希望する事業体と求職者とのマッチングを図ります。

B

テクノワーカー(林業技能者コース)すでに林業に従事している方

① 技能者養成クラス

ひととおりの作業ができる”一人前”の現場技能者を養成します。

〈対象者〉 現場技能者 (1年目以降)  〈各研修定員〉4~15名程度

B-01

【緑の雇用】フォレストワーカー研修

日数:1年目 22日間、2年目 25日間、3年目 21日間

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□受講申込み者
林業事業体が主催者(宮城県林業労働力確保センター)と相談して、研修実施の前年度に受講生が決定されます。
□対象
林業事業体に就職した1年目の方
(1年目以降、2年目研修、3年目研修にステップアップして3年間で修了)
(林業労働力の確保の推進に関する法律に基づく認定事業体に所属する方)
□研修日程
1年目:7月4日~11月26日
2年目:8月1日~10月25日
3年目:8月1日~9月21日
※土日祝日除く(技能講習で一部土日開催)
□定員
15名程度
□お問合せ先
宮城県林業労働力確保支援センター

林業作業の基本と安全(1年目)、基礎力の定着と向上(2年目)、林業機械を使用した林業作業(3年目)
ー3年間で取得する安全講習等ー
〈講習〉普通救命、玉掛け技能、小型移動式クレーン運転技能、不整地運搬車運転技能、車両系建設機械(整地等)運転技能〈安全教育〉刈払機取扱作業者、荷役運搬機械等によるはい作業従事者〈特別教育〉チェーンソー伐木等の業務、機械集材装置の運転の業務、走行集材機械の運転の業務、簡易架線集材装置等の運転の業務、伐木等機械の運転の業務

B-02

スタートアップ研修

日数:4日間

準備中

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□受講申込み者
林業事業体
□対象
新卒者など就業前に基礎教育を修了していない新規就業者
□研修日程
4/12(金)、17(水)~19(金)
□定員
10名程度
□お問合せ先
宮城県林業技術総合センター

林業の基礎知識(造林から木材利用までの林業の全体像・現状と課題対応)、刈払機取扱作業者に対する安全衛生教育、チェーンソー伐木等業務安全衛生特別教育(林災防の修了証発行)の研修を実施する。

B-03

森林作業道作設オペレーター育成研修(初級)

日数:4日間

準備中

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□受講申込み者
林業事業体
□対象
森林作業道の開設に従事している方等
(労働安全衛生法の定める車両系建設機械運転手・伐木作業者の有資格者)
(森林経営管理法第36条の民間事業者及び育成経営体に所属する方)
□研修日程
8月
□定員
4名程度
□お問合せ先
宮城県水産林政部林業振興課林業基盤整備班(実施:宮城北部・宮城南部流域森林・林業活性化センター)

持続可能な森林経営に必要な丈夫で壊れにくい森林作業道の整備を行うオペレーターを養成するもの。
(初級・中級・上級別に実施)
初級では、基礎土工の習得を図る。

B-04

高性能林業機械作業技術者養成研修

日数:6日間

準備中

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□受講申込み者
林業事業体・個人
□対象
高性能林業機械のオペレーターを志望する方
(現場実務経験が2年程度以上,車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削、基礎工事用、解体用のいずれか)運転技能講習、又は、小型車両系建設機械(同)を修了している方)
□研修日程
基礎・現地研修:9/24(火)~25(水)
走行式集材:10/1(火)~2(水)
伐木等:10/4(金)、8日(火)
□定員
10名程度
□お問合せ先
宮城県林業技術総合センター

①基礎研修(高性能林業機械基礎知識等)②現地研修(県内事業体の現場作業システムや最新機械の見学)③伐木等機械(ハーベスター、プロセッサ等)、走行式集材機械(フォワーダ、スキッダ等)の特別教育

② リーダー養成クラス

現場対応スキルを磨き、グループリーダーを目指します。

〈対象者〉 現場技能者 (5年目程度から) 〈各研修定員〉4~10名程度

B-05

【緑の雇用】フォレストリーダー研修

日数:16日間

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□受講申込み者
林業事業体が主催者(宮城県林業労働力確保センター)と相談して、受講生が決定されます。
□対象
林業事業体に就職して通算5年目以上の方
(林業労働力の確保の推進に関する法律に基づく認定事業体に所属する方)
□研修日程
8月~10月
□定員
10名程度
□お問合せ先
宮城県林業労働力確保支援センター

現場におけるコスト・工程管理
ー研修中に取得する安全講習等ー
・造林作業の作業指揮者等安全講習
・はい作業主任者技能講習
・地山の掘削及び土止め支保工作業主任者技能講習

B-06

森林作業道作設オペレーター育成研修(中級)

日数:4日間

準備中

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□受講申込み者
林業事業体
□対象
森林作業道の開設に従事している方等
(労働安全衛生法の定める車両系建設機械運転手・伐木作業者の有資格者)
(森林経営管理法第36条の民間事業者及び育成経営体に所属する方)
□研修日程
10月
□定員
4名程度
□お問合せ先
宮城県水産林政部林業振興課林業基盤整備班(実施:宮城北部・宮城南部流域林業活性化センター)

持続可能な森林経営に必要な丈夫で壊れにくい森林作業道の整備を行うオペレーターを養成するもの。
(初級・中級・上級別に実施)
中級では、丸太構造物の施工技術の習得を図る。

B-07

森林作業道作設オペレーター育成研修(上級)

日数:4日間

準備中

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□受講申込み者
林業事業体
□対象
森林作業道の開設に従事している方等
(労働安全衛生法の定める車両系建設機械運転手・伐木作業者の有資格者)
(森林経営管理法第36条の民間事業者及び育成経営体に所属する方)
□研修日程
11月
□定員
4名程度
□お問合せ先
宮城県水産林政部林業振興課林業基盤整備班(実施:宮城北部・宮城南部流域林業活性化センター)

持続可能な森林経営に必要な丈夫で壊れにくい森林作業道の整備を行うオペレーターを養成するもの。
(初級・中級・上級別に実施)
上級では、丸太組土留工、ヘアピンカーブの施工技術の習得を図る。

B-08

高性能林業機械メンテナンス技術等支援研修

日数:1日間×2回

準備中

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□受講申込み者
林業事業体
□対象
高性能林業機械のオペレーター等
(森林経営管理法第36条の民間事業者及び育成経営体に所属する方)
□研修日程
9月・10月
□定員
各回10名程度
□お問合せ先
宮城県林業労働力確保支援センター

機械の稼働停止による作業時間のロスが生じないよう、高性能林業機械の修理技術、修理可否の判断知識等の習得を図る。

③ 指導者クラス

指導者に求められる技術と理論、後進の育成に必要な指導技術を習得します。

〈対象者〉 現場技能者 (10年目程度から)  〈各研修定員〉若干名~10名程度

B-09

【緑の雇用】フォレストマネージャー研修

日数:10日間

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□受講申込み者
林業事業体が受付機関(宮城県林業労働力確保センター)と相談して、受講生が決定されます。
□対象
林業事業体に就職して通算10年目以上の方
(林業労働力の確保の推進に関する法律に基づく認定事業体に所属する方)
□研修日程
9月
□定員
若干名
□お問合せ先
宮城県林業労働力確保支援センター

経営的リーダーシップ企画・運営(全国森林組合連合会が実施する研修に参加(県外会場で実施))
ー研修中に取得する安全講習等ー
・安全衛生推進者養成講習

B-10

伐倒技術指導者養成研修

日数:1年目 8日間、2年目 11日間、3年目 3日間

準備中

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□受講申込み者
林業事業体・NPO法人等
□対象
伐採業務に従事する技能者で指導的役割を担う方(将来の伐倒技術指導者)
※3年間継続して受講できる方で伐倒技術指導者として活躍できる方
□研修日程
3年制
1年目:5/14~31
2年目:4/9~26、6/11~12
3年目:6/25~27
□定員
4~5名程度
□お問合せ先
宮城県林業労働力確保支援センター

伐倒基礎技術を点検し理論的にチェーンソーの伐倒技術を説明できる指導者を育成する。①1年目:check&clinic研修(基礎技術の点検) ②2年目:コーチング研修(指導者養成) ③3年目:フォローアップ研修(指導マニュアル作成)

B-11

森林作業道作設オペレーター指導者研修

日数:3日間

準備中

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□受講申込み者
林業事業体
□対象
森林作業道作設オペレーター育成研修(上級)修了者もしくは、森林作業道作設オペレーター経験15年程度以上の方、事業管理者(実務担当者を含む)
□研修日程
8/27(火)~28(水)、11/1(金)
※日程は変更になる場合があります。
□定員
10名程度
□お問合せ先
宮城県林業技術総合センター

GNSSやデジタル情報を活用しながら施業団地における森林作業道開設線形の検討、現地踏査、路線選定、開設、開設後の事後評価までの実実践的な研修を行い、施業を効率化し生産基盤として維持しやすい森林作業道の作設を指導できる人材を育成します。

B-12

高性能林業機械実技指導者養成研修

日数:4日間

準備中

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□受講申込み者
林業事業体
□対象
高性能林業機械オペレーターの経験が概ね10年以上で事業体の推薦を受けた方
□研修日程
7月、9月
□定員
2名
□お問合せ先
宮城県林業技術総合センター

高性能林業機械作業技術者養成研修の指導者を養成する。①林業・木材製造業労働災害防止協会の「安全衛生教育に係る講師養成研修」(2日間)に派遣②機械化の理論や指導方法に関する知識・技術の習得を図る(2日間程度)

C

森林管理・事業経営コース森林の管理や事業体の運営を担う方

① 入門クラス

林業に携わる上で必要な知識、技術を身につけた即戦力となる
人材を目指します。森林施業プランナー資格の取得を支援します。

〈対象者〉 事業体などの管理・経営部門担当、市町村職員、地域林政アドバイザー 〈各研修定員〉5~10名程度

C-01

林業教室

日数:10日間程度

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□受講申込み者
林業事業体・市町村・個人
□対象
森林の整備や保全、経営管理を志望する若者や林業事業体の若手職員
※所管する地方振興事務所・地域事務所の推薦を受けた方が対象となります。
□研修日程
5月~9月
□定員
10名
□お問合せ先
宮城県林業技術総合センター

林業に関する総合的な知識・技術(森林調査、造林、間伐、保護、機械、経営、木材加工、きのこ等)の習得を支援します。

C-02

森林経営管理技術者養成研修

日数:25日間×2年

準備中

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□受講申込み者
林業事業体・市町村・個人
□対象
森林の整備や保全、経営管理を志望する若者や林業事業体の若手職員
□研修日程
(2年制)
1年目:5月23日~12月17日
2年目:6月7日~12月20日
□定員
5名程度
□お問合せ先
宮城県林業技術総合センター

森林の経営管理技術者として求められる知識・技術の習得
①森林経営管理の基礎②森林づくりの目標と森林施業③森林の利用④林業労働安全衛生対策⑤森林経営管理を支える制度の活用⑥課題検討・コミュニケーション

C-03

事業管理者基礎研修

日数:2日間

準備中

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□受講申込み者
林業事業体
□対象
林業事業体で総務・経理・販売を担当する初任者等
□研修日程
4月26日、5月10日
※日程は変更になる場合があります。
□定員
5名程度
□お問合せ先
宮城県林業技術総合センター

以下の内容について研修・検討を行います。
①総務の実務、②働きやすい環境づくり、③新規就業者の確保、育成 ④研修生持込み課題の検討

C-04

スマート林業・森林調査講座【初級】

日数:各2日

準備中

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□受講申込み者
林業事業体・市町村・個人等
□対象
ドローンやGNSS、地上レーザに関する基礎知識と基本操作方法を習得したい方
□研修日程
①【ドローン】5/21(火)、27(月)
②【GNSS】7/9(火)~10(水)
③【地上レーザ】9/10(火)~11(水)
※日程は変更になる場合があります。
□定員
各5名程度
□お問合せ先
宮城県林業技術総合センター

【申込期限:令和6年5月 7日(火)】

各機器の基礎知識及び基本操作方法を習得します。
※①~③は選択制で、複数選択可です。
備考欄に希望する番号を記入してください。
①ドローン ②GNSS ③地上レーザ

C-05

スマート林業・DX推進講座【体験】

日数:3日間

準備中

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□受講申込み者
林業事業体・市町村・個人等
□対象
林業・木材産業におけるDXを推進したい方
□研修日程
7/17(水)、7/24(水)、8/2(金)
※日程は変更になる場合があります。
□定員
5名程度
□お問合せ先
宮城県林業技術総合センター

生産から販売までのDXを段階的に習得します。丸太から製材までの流通・加工のデータ共有のデモシステムを体験します。

C-06

森林施業プランナー養成研修

日数:2日間

準備中

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□受講申込み者
林業事業体
□対象
業務経験2年以上で関連業務に携わる、森林施業プランナーの認定取得を目指す方
□研修日程
5/22(水)~23(木)
□定員
5名程度
□お問合せ先
宮城県林業技術総合センター

森林施業プランナーの認定取得を支援します。(座学・現地研修)

② 事業管理者クラス

森林の団地化・集約化の計画、作業工程の策定などのマネジメント
スキルを身に付けた、地域の森林管理を担う人材を目指します。

〈対象者〉 事業体などの管理・経営部門担当、地域林政アドバイザー 〈各研修定員〉5~30名程度

C-07

地域林政アドバイザー研修

日数:4日間

準備中

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□受講申込み者
林業事業体・市町村・個人
□対象
・県内市町村職員又はOBのほか、嘱託員又は臨時職員として行政事務実務経験のある方(直近5年間)
・森林組合職員又はOB
・宮城県育成経営体、改善計画認定事業主の登録事業者の職員又はOB
・市町村の森林・林業行政に関する業務支援のため従事を希望する者
□研修日程
7月~9月
□定員
15名程度
□お問合せ先
宮城県水産林政部林業振興課地域林業振興班

森林経営管理制度等市町村の森林・林業行政を支援するアドバイザー(国制度)の認定研修

★詳細はこちらのPDFファイルをクリック↓

 

C-08

OJT体制強化研修

日数:3日間

準備中

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□受講申込み者
経営者・実務責任者層・指導機関の職員
□対象
労働安全意識の醸成や事業体の改革に取り組みたい方
□研修日程
12月
□定員
30名程度
□お問合せ先
宮城県林業労働力確保支援センター

経営者・実務責任者層・指導機関の職員を対象にした労働安全意識の醸成や事業体の改革に取り組むための研修

C-09

森林施業プランナー力強化研修

日数:2日間 +半日2回

準備中

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□受講申込み者
林業事業体(または認定森林施業プランナーの方)
□対象
林業事業体で事業・現場管理や経営スキルの向上を図りたい方等
(森林経営管理法第36条の民間事業者並びに林業労働力の確保の推進に関する法律に基づく認定事業体に所属する方)
□研修日程
1回目 7月27日,28日、2回目 10月24日~26日(希望する半日) 3回目 12月5日~7日(希望する半日)
□定員
10名程度
□お問合せ先
宮城県林業労働力確保支援センター

森林作業システムのシミュレーションにより、事業収益を最大化するためのコスト分析手法等を習得します。さらに、所属事業体の経営内容を分析、課題解決の方策を検討します。
1回目:コスト分析のシミュレーションと演習(集合研修)、2回目:自社における実践結果の検証とフォローアップ(個別検討)、3回目:第2回研修を踏まえた事業体のコンサルティング(事業体訪問)

C-10

スマート林業・森林調査講座【実践】

日数:各2日

準備中

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□受講申込み者
林業事業体・市町村・個人等
□対象
ドローンやICTによる森林調査技術を習得したい方
□研修日程
①【ドローン】6/6(木)、8/7(水)
②【GNSS】9/25(水)、11/28(木)
③【地上レーザ】11/7(木)~8(金)
※日程は変更になる場合があります。
□定員
各5名程度
□お問合せ先
宮城県林業技術総合センター

【申込期限:令和6年5月7日(火)】

現場での運用を想定した各機器やサービス、取得データの活用方法を習得します。
※①~③は選択制で、複数選択可です。
備考欄に希望する番号を記入してください。
①ドローン ②GNSS ③地上レーザ

C-11

スマート林業・森林調査講座【事業活用】

日数:各2日

準備中

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□受講申込み者
林業事業体・市町村・個人等
□対象
ドローンやICTによる森林調査技術を習得したい方
□研修日程
①【ドローン】9/4(水)
②【GNSS】11/11(月)
③【地上レーザ】12/5(木)~6(金)
□定員
各5名程度
□お問合せ先
宮城県林業技術総合センター

【申込期限:令和6年5月7日 (火)】

実際に機器を活用している事業体等から活用方法を習得します。
※①~③は選択制で、複数選択可です。
※備考欄に希望する番号を記入してください。
①ドローン ②GNSS ③地上レーザ

C-12

スマート林業・DX推進講座【実践】

日数:3日間

準備中

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□受講申込み者
林業事業体・市町村・個人等
□対象
林業・木材産業におけるDXを推進したい方
□研修日程
9/27(金)、10/17(木)、11/21(木)
※日程は変更になる場合があります。
□定員
5名程度
□お問合せ先
宮城県林業技術総合センター

生産から加工までをつなぐ、デジタル化によるトレーサビリティーの意義と課題を学びます。

C-13

スマート林業・DX推進講座【事業活用】

日数:3日間

準備中

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□受講申込み者
林業事業体・市町村・個人等
□対象
林業・木材産業におけるDXを推進したい方
□研修日程
6/26(水)、9/26(木)、12/10(火)
□定員
5名程度
□お問合せ先
宮城県林業技術総合センター

流通工程のデジタルデータ共有システムについて学び、実用化に向けた具体的な検討をします。

③ 経営者クラス

経営ビジョンの作成やDXに取り組む経営者を支援します。

〈対象者〉 事業体の経営者 〈各研修定員〉5~30名程度

C-08

OJT体制強化研修

日数:3日間

準備中

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□受講申込み者
経営者・実務責任者層・指導機関の職員
□対象
労働安全意識の醸成や事業体の改革に取り組みたい方
□研修日程
12月
□定員
30名程度
□お問合せ先
宮城県林業労働力確保支援センター

経営者・実務責任者層・指導機関の職員を対象にした労働安全意識の醸成や事業体の改革に取り組むための研修

C-11

スマート林業・森林調査講座【事業活用】

日数:各2日

準備中

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□受講申込み者
林業事業体・市町村・個人等
□対象
ドローンやICTによる森林調査技術を習得したい方
□研修日程
①【ドローン】9/4(水)
②【GNSS】11/11(月)
③【地上レーザ】12/5(木)~6(金)
□定員
各5名程度
□お問合せ先
宮城県林業技術総合センター

【申込期限:令和6年5月7日 (火)】

実際に機器を活用している事業体等から活用方法を習得します。
※①~③は選択制で、複数選択可です。
※備考欄に希望する番号を記入してください。
①ドローン ②GNSS ③地上レーザ

C-13

スマート林業・DX推進講座【事業活用】

日数:3日間

準備中

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□受講申込み者
林業事業体・市町村・個人等
□対象
林業・木材産業におけるDXを推進したい方
□研修日程
6/26(水)、9/26(木)、12/10(火)
□定員
5名程度
□お問合せ先
宮城県林業技術総合センター

流通工程のデジタルデータ共有システムについて学び、実用化に向けた具体的な検討をします。

C-14

森林施業・経営研究セミナー

日数:2日間

準備中

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□受講申込み者
林業事業体等
□対象
林業事業体等の経営者
□研修日程
11/5(火)~6(水)
※日程は変更になる場合があります。
□定員
10名程度
□お問合せ先
宮城県林業技術総合センター

宮城県指導林家等林業経営者が育成してきた森林を視察しながら、森林施業や林業経営について学ぶとともに、参加者で今後の課題について意見を交換します。

C-15

森林マネジメント力強化【経営ビジョン構築】支援研修

日数:4日間

準備中

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□受講申込み者
林業事業体
□対象
林業事業体の経営者
(森林経営管理法第36条の民間事業者並びに林業労働力の確保の推進に関する法律に基づく認定事業体の経営者・責任者等)
□研修日程
9月~12月
※日程は変更になる場合があります。
□定員
10名程度
□お問合せ先
宮城県林業労働力確保支援センター

森林経営管理制度を担う「意欲と能力のある林業経営体」の経営者・実務責任者層を対象にした組織改善や経営ビジョンの策定に取り組むワークショップ型の実践研修を実施します。
また、経営ビジョンの検討を促すため、事前に経営者・実務責任者層を対象に講演を開催します。(9月予定・定員40名程度)

D

森林ビジネスコース事業の拡大や起業を目指す方

山の価値を活かす新しいビジネスを考えます。

〈対象者〉 起業・異業種参入者、林業事業体等の企画担当者等  〈各研修定員〉10名程度

D-01

広葉樹ビジネス講座

日数:1年目 10日間、2年目 9日間、実践 6日間(修了生オプション のフォローアップ研修)

準備中

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□受講申込み者
林業事業体・市町村・個人等
□対象
広葉樹材の加工技術や広葉樹林の持続的な管理技術を習得したい方
□研修日程
(2年制)
1年目: 5/30~12/13
2年目:6/3~1/24
実践:5/20~11/22
□定員
10名程度
□お問合せ先
宮城県林業技術総合センター

広葉樹林の森林施業から加工・販売までの事業実践を想定した講座(現地視察、実習/2年生)。 2年目研修修了の方には、ビジネス実践講座(フォローアップ研修)を実施。

D-02

育林ビジネス講座

日数:10日間

準備中

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□受講申込み者
林業事業体・市町村・個人等
□対象
育林を専門にする起業や育林部門の事業拡大を志望する方
□研修日程
5月24日~11月19日
□定員
10名程度
□お問合せ先
宮城県林業技術総合センター

造林・保育を専門にした起業や造林・保育事業の拡大を目指す担い手の育成に向けた講座

E

オープンカレッジ森林や林業について広く学びたい方

講演会や意見交換会、ワークショップなどを開催して、森林・林業に関する理解を深めていきます。

〈対象者〉 学生、一般社会人、林業関係者 〈定員〉100名程度  〈開催日数〉2日程度

OC

オープンカレッジ

日数:数回

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□受講申込み者
林業事業体・市町村・個人等
□対象
一般社会人・学生・林業関係者・行政職員
□研修日程
10月ほか
□定員
未定
□お問合せ先
宮城県林業技術総合センター

カレッジや機構の取組への参加を促進するため、カレッジの人材育成プログラムや機構の「就業環境向上を進めるプロジェクト」に関する情報を発信するとともに、現場の課題をテーマに森林・林業関係者が交流し意見を交換する場とします。また、学生や一般の方々が機構やカレッジ、森林・林業に関心を高める機会とします。
【内容】
プロジェクトシンポジウム(基調講演、取組事例や新技術に関する情報交換)、研修生成果発表、会員や研修生の提案型行事(木育等のワークショップ)など