令和5年4月14日(金曜日)から令和5年4月21日(金曜日)にかけて、宮城県林業技術総合センターにて「スタートアップ研修」を実施し、15名の研修生が修了しました。
本研修は、林業事業体等に就職する新卒者等の就業予定者を対象に、
現場作業に必要となる「刈払機取扱作業者安全衛生教育」や「チェーンソーによる伐木等の業務に係る特別教育」の実施と、林業の基礎知識の習得を通じて、円滑な就業開始を支援するものです。
1 林業一般(担当:宮城県林業技術総合センター)
・「造林から収穫までの基礎知識」
・「木材の生産・利用・流通販売の基礎知識」
・「宮城の森林・林業の現状と課題、政策の動向」
2 刈払機取扱作業者安全衛生教育(担当:林業・木材製造業労働災害防止協会宮城県支部)
3 チェーンソーによる伐木等の業務に係る特別教育(担当:林業・木材製造業労働災害防止協会宮城県支部)